- TESTIMONIAL EN

"Somehow elegantly weightless yet utterly bombed out and forceful"
Boomkat

"Digital art star, beatsmith / sound artist"
Creators Project, The

"Like a dance record cultivated in the dark, nurtured away from conventional genre expectations."
foxy digitalis

"It is like an extraordinary Joan Miro's abstract art painting "The Song Of The Vowels"" where symbolic reduction of the flexible and unexamined forms create a thrilling fiction of existentialism. These controversial interpretations that vary among the agility, simplicity, joy, whimsical charm and nightmarish distortions undoubtedly mirror the versatility, intensity and profundity of Yaporigami. His music somehow reflects a current constant stylistic mutation and renewal of Techno scene."
Secret Thirteen


"While the glitch pioneers tended to favour a stripped down minimalism, Miyashita takes advantage of advances in processing power to create maximalist symphonies of jittery orchestral samples, granular synthesis and dense textural wash. --- his complex creations are well crafted and worth checking."
Cyclic Defrost

"Yu Miyashita's music hits you like a wave, in which each droplet of water is replaced by a string of digitized code. When first hit, it is impossible to decipher anything but raw emotion and sound, such is the seemingly impenetrable structure of it, resplendent in white noise mutated by the human hand."
Silent Ballet


- TESTIMONIAL JP

"このコメントを書くにあたって…というわけではないが、氏には事前に色々とお話をする機会があった。制作に対するスタンスから美の価値基準に至るまで、決して長いやりとりではなかったが、実のある対話であったと思う。対話の途中で自身の楽曲がいわゆる普通の意味で「音楽的」ではないという発言があり、以前何度か聴かせて頂いた楽曲をイメージすると―決して悪い意味ではなく、確かに…と頷けるものがあったが、今作を全部通して聴いた第一印象は真逆で、”ポップだな”というものであった。何度か聴いていく内に、時間軸に対しての神経の使い方が非常に絶妙で、それによってすんなりと音が入り込んでくるところがポップな印象を与えているのではないか、と自分なりに思い至った。もはや古典的な美術評論といっても差し支えないであろう某論文のタイトルに准えれば、アヴァンギャルドさとキッチュさのバランス感覚が良い(その論文ではキッチュさは忌むべきものとして描かれてはいたが)。さて、くだんの氏とのやりとりでは人によって美の捉え方が異なることの問題にも話が至ったのだが、僕は単純にこの作品を美しいと思うし、恐らくこの作品を手に取る人の大半はそう感じるはずだ。実験的な音の中に、普遍的な美の一端を垣間見ることが出来る良い作品だと思う。"
Taro Peter Little

"私にとってPOPとは様式でも旋律でも和声でもなく、知識/技術/時間/言語の範疇を超えて否が応でも人を魅了し納得させてしまうもののことです。彼のグルーヴ、そしてノイズはPOPです。"
World's End Girlfriend


"「音楽は言葉に出来ない」という文句はドイツロマン派の詩人が言い出した事らしいが、"言葉"が"意味"を意味するものだとするならば、意味としての楽音具体音や、その構成の歴史的背景を記述する事は可能だったかもしれないし、主観的だとしか思えない曲想に対しても、今や(イデアルな)複数の標語が存在している。現在に於いては音楽を言葉にする事は、それをそのままトレースしたものではないにせよ、不可能な事では無いようである。 この作品 Yu Miyashita "An Arc" は、目紛しく動く音像や切断が繰り返される音響に注目するのならば、ある音を録音加工再構成しそこに新しい意味や響きを見出す、具体音楽から連なる歴史の影響を感じられるだろうし、その意味の衝突や重層に、単なる羅列では済まされないある曲想を見出す事も出来るのかもしれない。 しかしながら、これはラップトップミュージックのある到達点であると思うのだが、波形としてしか実在しない、あまりに抽象的な音の連続は、その背後に隠れる"意味"を見出す事を敢えて拒み、即ち"意味"からの逃走を繰り返し続けているように聴こえるし、そしてその響きは複数の層となりながらも、単一の平面を持ちえず、多面体として、時として複数化しながら、しかし連続を保ちながら、響き続けている。その様は名指されるような、既成の曲想へと回収されるのを拒んでさえいるようでもある。 なのでここに、残念ながら、私が何かを書き付ける事がこの作品に対して何らかの位置を占める事すら出来ないだろうし、修辞による漸近線すら描けないように思える。幾度となくこの音源を聴いて解ったのは、この音楽は決して音色や位相に関して言及する事で片付けられるようなものではない、という事くらいだった…。 "ある弧"と名づけられたこの作品は、その名の通り、決して全体を把握する事のできない巨大な音楽という"円"の確実な、しかし不定の、"弧"として存在しているようである。"
Kosuke Numakura

"崩壊する新建築に映える高度な物理現象とグリッチやらの歴史的背景からまるで脱臼したかのように旧プラトー形式の理論を無視した音楽構造。マス、アート、近年のネットコミュニティを中心としたポストカルチャー、そして彼の制作活動すべてに生じる大きな差異ひとつひとつこそが Yu Miyashita のオルタナティヴモデルたる所以であり、そしてそれが人を魅了する大きな理由でもある様に思える。今後もその構造領域の拡大が楽しみなアーティスト。"
shotahirama